B.Aセラムプリズルミナの効果と口コミ
B.A セラム プリズルミナ
光を跳ね返してイキイキとした魅せる艶肌に仕上げるB.Aの新美容液
同じBAシリーズのレブアップと迷いましたが、くすみが気になっていたのでこちらを購入。今まで使った美容液の中で一番濃厚なテクスチャーで、肌に密着する感じがわかります。しっかり浸透してくれるので嫌な油膜感もなく、さすが高級美容液のつけ心地。…くすみが抜け肌本来の透明感が戻ってきた感じはします。保湿力はそこまで期待していませんでしたが、かなりもっちりとした肌に整えてくれます。
ポーラ最高峰ブランドB.Aの新美容液。従来の美白美容液はただくすみの原因を取り除くだけでしたが、プリズルミナは自ら光を放ち自然で明るい肌に整える特徴があります。また濃密な美容液がじっくり浸透し、ピンっと弾むようなハリともっちりとした肌触りを与えます。これまでの美白化粧品では満足しなかった方はもちろん、ファンデーションいらずの透明感を目指したい方におすすめです。
21,600・税込
B.Aセラムプリズルミナのエイジングケア効果
肌の輝きを取り戻すケア
B.AセラムプリズルミナはPOLAが最高峰のエイジングケアラインとして展開しているB.Aブランドにラインナップされている美容液です。
単に有効成分を補うだけでなく、年齢肌が抱えている悩みに着目し、
根本から改善しつつ肌のポテンシャルを高めるためのアプローチを取り入れているのが大きな特徴です。
B.Aセラムプリズルミナの特長
・とくにくすみ対策に優れている
・肌の内部で多彩な光を跳ね返す働きを持っている物質・ルミカンに注目
→この働きを引き出すことで失われた輝きやトーンを取り戻すことをおもな目的
くすみを解消するだけにとどまらず輝きをもたらす
・植物由来のエキスアルニカエキス、マヨラナエキス、クララエキス、ヨモギエキス配合
→肌への刺激も少なく加齢や乾燥の影響で刺激に敏感な肌にも使いやすい低刺激仕様
・ミルクと同等のオイルを配合
→肌にしっとりとなじみ、乾燥によるカサつきを改善しなめらかな感触をもたらしてくれる
適度なとろみと肌に馴染んで有効成分が浸透していく心地よい感触。
ベタつきが苦手な方にも無理なく使うことができますし、しっとり感に加えてリフトアップした感触も味わうことができます。
くすみの悩みはもちろんのこと、乾燥の悩み、メイクのノリが悪い悩みなど年齢肌に良く見られるさまざまな悩みに役立つ美容液といってもよいでしょう。
B.Aセラムプリズルミナの口コミ
白みがあって、少しトロリとしたいかにも栄養が詰まってるような濃厚なテクスチャー。ワンプッシュで十分伸びて、しかもテクスチャーと裏腹に浸透力もいいのが凄いです。しっとりとした肌になれるから、自分で触ってみても、肌質が変わってきたかなって分かるのも嬉しいし、やっぱり少しずつツヤツヤに見えるようになってるのが一番です。
乳液に近い白くてトロトロとしたタイプの美容液ですが、伸びも浸透も良くて塗り易いです。ちょっとすると肌触りも滑らかになり、乾燥でごわついているのが目に目て分かるような私の肌でも、見た目にも改善されてきてるのが分かります。ライン共通の高級感のあるフローラルの香りに加え、ボトルの高級感だけでもスキンケアの時の気分が高揚します。
保湿とか内側からの輝きに着目した製品らしいですが、ビタミンC誘導体も入っているのでこれまでの美白化粧品より早くくすみが抜けてきているようです。美容液っぽくないとろみのあるタイプですが、広げていくそばから肌に入り込んでいく感覚があります。べたつかないのに濃厚というのがよく分かる使い心地で、朝や夏でもしっかりケアがしやすいです。
しっとりとしたミルクに近い美容液で、肌の上でも滑るように広がっていって、スッと浸透して行きます。香りからしてその辺の美容液と違うと感じられ、クリームを使っていないのに、更に1週間程度で肌のツヤが良くなってきた効果の早さに感動しました。良い値段する…とは思いましたが、自分で肌の変化が分かりやすいので、それなりの価値があると納得できます。
参照:POLA化粧品の口コミ
肌質別エイジング美容液の選び方
敏感肌で美容液を選ぶポイント
スキンケアが却って悪影響の場合も
敏感肌の美容液選びでは効果と刺激の両方を視野に入れておくことが重要です。
スキンケアの刺激が肌に悪影響を及ぼしてしまう可能性をつねに抱えているわけですから、
いくら効果に優れた製品も肌に合わなければ適さない選択肢ということになります。
まず効果に関しては老化と乾燥対策を同時に行っていくことが大事です。
老化が進むと乾燥しやすくなるだけでなく、紫外線など外部からの刺激に敏感になります。
またターンオーバーが乱れることで健康な肌が作られにくくなることも敏感肌の大きな原因となります。
美容液選びで注目したい成分
セラミド |
・浸透性に優れたヒト型セラミドを配合している製品選ぶ |
抗酸化作用成分 |
・ビタミンC誘導体、フラーレン、EGF、FGFなど |
抗炎症成分 |
・オウゴンエキスやハトムギエキス |
成分を欲張りすぎない
その他の注意点
肌になるべく刺激を与えない |
・合成界面活性剤、防腐剤や合成着色料、香料、鉱物油といった添加物が含まれたものをできるだけ避ける |
沢山の成分が配合されていない |
配合成分が多いと刺激が強くなる傾向がある |
敏感肌では乾燥肌と同様、セラミドの補充がもっとも重要です。
この細胞間脂質には水分を保持するだけでなく外部から刺激から肌を守るバリア機能を維持する働きも担っているからです。
こうしたポイントを踏まえつつ、あとは自分の肌環境と刺激への耐性を考慮しながら選んでいくことになります。
乾燥肌対策で美容液を選ぶポイント
保湿成分の補充はバリア機能の改善効果も
注目したい美容成分
保湿成分 |
・コラーゲン、セラミド、ヒアルロン酸など |
保湿効果の生成を促す成分 |
・レチノールやプロテオグリカン |
ターンオーバーの活性化に役立つ成分 |
・プラセンタエキスやEGF、ビタミンC誘導体やビタミンB群など |
とくに年齢肌の方はバリア機能やターンオーバーが衰えていることで乾燥が加速しやすいので忘れないようにしましょう。
乾燥肌対策で美容液を選んでいく場合には保湿効果はもちろんのこと、
保湿効果をどれだけサポートする働きも備わっているかも重要なポイントです。
より浸透しやすい処方や種類か
その他の注目点
有効成分の種類 |
コラーゲン:浸透性に優れたマリンコラーゲン |
処方 |
コラーゲンとヒアルロン酸はもともと分子量が大きく肌に浸透しにくい |
注意したいのは配合されている成分の種類だけでなく処方にも着目して選ぶことです。
現在発売されている美容液では技術の進歩からさまざまな処方を取り入れています。
そしてこうした処方や成分の選択のこだわりが自分にとってどれだけメリットをもたらしてくれるのかを確認しておきましょう。
同じ成分、同じ配合量でもこの点で大きな差が出てくることもあるのです。
オイリー肌で美容液を選ぶポイント
オイリー肌向けの情報は少ないのも事実
エイジングケアをはじめスキンケアに関する話題では乾燥肌・敏感肌に関するものが多く、
「低刺激なので刺激に敏感な肌でも安心して使用できます」「保湿効果でバリア機能の低下を改善する効果が期待できます」といった表現をよく目にします。
その一方でオイリー肌のスキンケア対策や美容液選びのポイントに関してはあまり見かけないため、
この肌質の人はどういったスキンケアを行っていけばよいのか、十分な情報を得られないまま悩んでしまっていることも少なくありません。
若いうちは不要の場合も
そもそもオイリー肌には美容液は必要ないのではないか、という考え方もあります。
市販されている美容液の多くは保湿効果を売りにしたものが多く、やはり乾燥肌・敏感肌をおもなターゲットにしています。
もともと皮脂の分泌量が多く肌が油っぽい状態のオイリー肌にはあまり意味がないように思えます。
この点に関しては乾燥肌・敏感肌に比べれば美容液の重要性は低いのは事実です。
とくに若いうちは美容液を使わなくても問題ないケースも少なくありません。「スキンケアでは美容液を使用するのが当たり前」と思い込んで無理して使うようなことは避けた方がよいでしょう。
無理に使うとで肌トラブルの原因にも
またオイリー肌の場合、美容液をはじめスキンケアをしすぎると
ますます油っぽくなったり、毛穴を詰まらせやすくなったりといったトラブルを抱えやすくなります。
タダでさえ皮脂や角質で毛穴を詰まらせやすい状況にあるところに
美容液やクリームを使用してしまうとオイリー肌がますます悪化してしまう恐れもあります。
ただ美容液を使う必要はないというわけでは決してありません。オイリー肌に適した美容液をうまく活用することで肌環境を整える効果が期待できます。
選びたい美容成分
ビタミンC誘導体やビタミンB2、オウゴンエキス、ドクダミエキスなど |
皮脂の分泌量を調節する効果 |
サリチル酸、グリチルリチン酸ジカリウム |
殺菌・抗炎症成分 |
保湿成分 |
・表面は油っぽくても角質層の内部が乾燥しているインナードライの場合も |
肌環境そのものを整えるためにもある程度の保湿ケアを行いましょう。
このように、乾燥肌・敏感肌ほどではないものの、オイリー肌も美容液によるケアが必要なのです。
《参照》
B.Aセラムプリズルミナ | POLA公式ホームページ | POLAのB.Aを使って分かった口コミ・効果が分かれる理由